筆者の気になったお茶を紹介するコーナーです。
ルピシアのルイボスティー「ピッコロ」を紹介します。
「ルイボスはあまり飲まない…」「どんな感じなのかイメージができない…」
と感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
実際に飲んでみた感想をまとめていますので、
少しでも参考になればうれしいです。
- 「ルピシア」の特徴
- 「ピッコロ」の商品情報
- 「ピッコロ」の味、香りなどの特徴
それでは、見ていきましょう!
ルピシアって?
ルピシアは平成6年に設立された、北海道ニセコに本社を構える紅茶専門店です。
世界中の紅茶をはじめ、台湾茶、ハーブティー、緑茶など年間400種類以上のお茶を提供するお店。
お茶に合うお菓子、茶器など幅広く商品を展開しています。
公式サイト「ルピシア」
商品情報
商品名 | ピッコロ |
原材料 | ルイボス(南アフリカ産)、あられ(もち米)、香料、着色料(クチナシ黄) |
価格 | ティーバッグ 10個パック入 900円(税込) |
華やかなベリー、アプリコットとハニーが甘くやさしく香る、お子様と一緒に楽しめるルイボスです。ミルクを加えても美味。
ルイボスにベリー、アプリコット、ハニーの香りをブレンドしました。
濃厚で甘くフルーティーな香りはルイボスと相性ぴったり。
ノンカフェイン商品の中でも絶大な人気を誇る、ルピシアを代表するロングセラーのお茶です。
“カフェインがなく、お子様にもおすすめのお茶”という由来で「PICCOLO(イタリア語で小さいという意味)」と名付けられました。
小さく可愛らしい黄色のあられがキュートにお茶を彩ります。
カフェインを気にされる方へのギフトに特におすすめです。
引用元:ルピシアオンラインショップ
レビュー
そもそもルイボスティーって???
南アフリカのセダルバーグ山脈でのみ採れるマメ科の低木が「ルイボス」です。
現地では「奇跡のお茶」として親しまれているノンカフェインのお茶だそう。
分類はハーブの一種として扱われます。
コーヒーや紅茶をいつでもおかまいなくガブガブ飲んでいる筆者ですが、
ときどきノンカフェインを飲みたい気分の時もあるのです。
パッケージ
パッケージはオレンジ色をベースにルイボスのイラストと写真がデザインされています。
ティーバッグタイプはチャック付きの袋に入っていることが多いです。
茶葉はできるだけ空気に触れない方が良いので、茶葉の鮮度保ちやすいのはポイントが高いですね。
茶葉
赤茶色で細くトゲトゲした見た目の茶葉です。
黄色くて丸いものがあられです。
香り
袋を開けると、ハニーの甘さとアプリコットの酸味を感じられます。
甘ったるい感じはなく、スッキリとしています。
味わい
ホット(ストレート)
抽出時間 | 3分 |
茶葉 | ティーバッグ1包 |
温度 | 熱湯 |
コク | ☆☆☆☆☆ |
渋み | ☆☆☆☆☆ |
香りの強さ | ★★☆☆☆ |
紅茶の様な苦味や渋みは一切ありません。
ルイボス特有のクセのある味です。スッキリとした味わいの中に少し甘味を感じられるお茶です。
筆者も最初は慣れない感じがありました。
ミルク
抽出時間 | 3分 |
茶葉 | ティーバッグ1包 |
温度 | 熱湯 |
コク | ★☆☆☆☆ |
渋み | ☆☆☆☆☆ |
香りの強さ | ★☆☆☆☆ |
「ストレートが慣れないな…」という方はミルクティーがおすすめです。
筆者も最初はストレートで飲めず、これにミルク入れたらさらにトンデモな味になるのでは???と疑っていましたが、
意外とミルクの方がクセがなくなって飲みやすくなります!
アプリコットやベリーの酸味の香りとミルクのコク、
本来のすっきりとした味わいがマッチし、絶妙な飲みやすさになります。
ミルクティーで飲んでからは意外とありだなと思う様になりました。
まとめ
ルピシアの「ピッコロ」いかがでしたでしょうか?
- 紅茶ブランド「ルピシア」の特徴
- 「ピッコロ」の商品情報
- 「ピッコロ」の味、香りなどの特徴
について紹介しました。
「ストレートはあまり得意じゃないんだよな~」という方はミルクティーにしてみてはいかがでしょうか?
筆者はかなりルイボスの印象が変わりました。
ノンカフェインなので、寝る前にスッキリとした味のお茶が飲みたいという方や
カフェインが気になる方、ルイボス飲んだことない方には
おすすめできるお茶だと思います。
それでは、また!