筆者の気になったお茶を紹介するコーナーです。
今回はTWGの「ミルクウーロン」を紹介します！
筆者も烏龍茶はあまり買ったことがなかったので、新たな挑戦でした。
TWGの紅茶は、価格は高めなので、
「好みじゃなかったらいやだな…」と感じている方や、飲んでみたいけど、
「どんな感じなのかイメージできない…」と感じている方も
いらっしゃるのではないでしょうか？
この記事が少しでも参考になればうれしいです！
- 紅茶ブランド「TWG」の特徴
- 「ミルクウーロン」の商品情報
- 「ミルクウーロン」の味、香りなどの特徴
それでは、見ていきましょう！
TWGって？
2008年にシンガポールで創業のラグジュアリーティーブランドで、
ロンドン、パリなど世界15か国で親しまれる紅茶ブランドです。
日本には東京、神奈川、大阪に店舗があり、黄色い缶がズラリと並んでいます。
ホテルやレストランなどにも茶葉を提供しており、
大阪のインターコンチネンタルではアフタヌーンティーでしか味わえない特別にブレンドされたお茶もあります。
公式サイト「TWG」
商品情報
| 商品名 | ミルクウーロン |
| 原材料 | 半発酵茶 |
| 価格 | 3,564円(税込) 2.5g×15袋 |
レビュー
パッケージ
厚みのある箱を開けると、個包装されたティーバッグが入っています。
個包装なので使いやすく、鮮度が保ちやすいところが良いですね！
箱の内側は金と黒の配色で高級感があります。
茶葉
ティーバッグはコットンを使用したものになっています。
香り
袋を開けるとふわりと甘い香りが漂います。
バニラっぽい？感じの香りが最初に来て、その後にすこし爽やかな香りがします。
味わい
ホット
| 抽出時間 | 5分 |
| 茶葉 | ティーバッグ1包 |
| 温度 | 熱湯 |
| コク | ☆☆☆☆☆ |
| 渋み | ★☆☆☆☆ |
| 香りの強さ | ★★☆☆☆ |
淹れたあとは甘い香りに加え、烏龍茶の爽やかで青々しい香りも際立ってきます。
水色はよく見かけるペットボトル飲料のような茶色ではなく、緑茶のような明るい緑色。
口当たりはまろやかなで、甘い香りとお茶の甘みが最初に来て、最後に烏龍茶のサッパリさがくる不思議な味わいです。
飲んだ後は甘みと爽やかさが余韻が残ります。
まとめ
TWGの「ミルクウーロン」いかがでしたでしょうか？
- 紅茶ブランド「TWG」の特徴
- 「ミルクウーロン」の商品情報
- 「ミルクウーロン」の味、香りなどの特徴
について紹介しました。
新しいお茶を試してみたいという方にはぜひおススメのお茶ですね。
他にもTWGの変わり種、「スモーキーアールグレイ」や定番の「フレンチアールグレイ」も紹介しています。
それでは、また！
