FF7リバース チャプター11 ハード攻略していきます。
かなり長いのでどこで区切るか迷いましたが、1→ケット・シー単独パートまで、2→ロストナンバー、3→ガリアンビースト、4→ローチェという感じで書きます。
前回の攻略はこちらからどうぞ。
こちらの記事はトロフィー「すべてを超えし者」を取得するための攻略メモです。
ストーリーのハード攻略が「無理…」「難しい…」「苦戦している…」という方に向けての内容となっており、
本編をクリアした前提ですので、ネタバレが含まれています。ご注意ください。
- ハード攻略が難しいと感じている方
- アクションはそこまで得意じゃない方
- トロコンを目指している方
できるだけ確実にクリアできるように動画も交えながら立ち回りなどを紹介します!
攻略記事は、アーカイブ選択かこちらから見れます。
- チャプター全体の攻略ポイント
- キャラの操作ポイントと役割
- おススメ装備紹介
- ハード共通の攻略ポイント
- 道中のポイント
- BOSS戦の立ち回りポイント
それでは、見ていきましょう!
目次
チャプター全体の攻略ポイント
パーティが2つ分かれることに加え、ケット・シーの単独パートも地味に長いチャプターです。
ケット・シーはガリアンビースト戦まで固定なのでMPは管理しましょう。
クラウドはMPが50くらい残っていれば大丈夫です。
キャラの操作ポイントと役割
クラウドの操作ポイント
クラウドはチャプター1で解説しています。
こちらからどうぞ。
キャラごとの役割
キャラごとに役割を決めて操作するとやりやすいと思います。
使いやすいキャラは人それぞれなので、
キャラに割り当てる役割はお好みでカスタマイズしてください。
火力 | 敵のHPを削ります |
回復 | 回復魔法などで味方を回復します |
サポート | 味方を強化します |
弱体 | 敵を弱体化します |
バースト | バーストゲージを溜めます |
キャラ | 役割 | 備考 |
---|---|---|
クラウド | 全部 | ここは任せろ! |
おススメ装備紹介
クラウド
武器 | ストリームブレイカー(たたかう強化+5%、最大MPアップ+3、バーストヒール) |
防具 | セトラガード |
アクセサリ | うらみのマフラー |
マテリア | (武器)かいふく、MPセーブ、じかん、パワー、HPアップ、MPアップ (防具)ほのお、ぞくせい、せんせいこうげき、ガードきょうか、ジャストカードきょうか、ATBバースト、ATBブースト、てきのわざ |
「バーストヒール」は敵をバーストさせるとHPが最大値の15%、MPが最大値の10%回復するので、終盤までこの武器にお世話になります。
ルーンブレイドでも良いですが、あちらは魔法特化なので、ハード攻略中はバランスの良いこちらを使います。
たまに地面を這う炎攻撃をしてくるので、吸収するために防具に「ほのお」と「ぞくせい」を組にしています。
↑カウンターで構えていると高確率で使うので、回復したいときは使えるかも?
ハード共通の攻略ポイント
ボスごとの対策は後述しますが、まずハードでほぼ共通の攻略ポイントを押さえてきます。
- 回避よりガードを優先する
- HPは5000以上をキープする
- 状態異常の魔法を使う
回避よりガードを優先する
ハード攻略において、一番重要と言っても過言ではないのが「ガード」です。
「ガードきょうか」、「ジャストガードきょうか」をつけていれば、ダメージを大幅に抑えつつ、ATBも溜まります。
ジャストガードは敵との距離が近いとバーストゲージも少し溜める効果もあります。
ガード不可以外の技は、無理に回避するよりガードした方が被ダメを抑えられ、バトル時間の短縮につながります。
HPは5000以上をキープする
ハード攻略においてHP管理は重要です。
レイズ系にばかりMPを使っていると足りなくなるので、
ガードできずに食らっても耐えられるようにHPは5000以上あると良いでしょう。
迷ったら回復しましょう。
状態異常の魔法を使う
状態異常が入るボスって意外と多いです。
たとえば、バースト中に「ストップ」をかけると、
「バーストした状態」で時間が10秒ほど止まります。(2回目以降は耐性に応じて時間が減るので注意)
バースト時間は基本的に10秒、特定の連携アビリティで2秒しか延長できないので、
「ストップ」はバースト時間を実質約2倍にできます。
ここで最大火力を叩き込んで一気にHPを減らしていきます。
他にも、「バイオ」は180秒の間、「最大HPの0.14%分を毎秒減らす」ので、
およそ25%相当のHPを減らすことができます。
これらの状態異常が利くボスには積極的に活用しましょう。
道中のエネミーの攻略ポイント
ボス以外の敵は出現しません。
BOSS戦の攻略ポイント
チャプター11(4/4)のボス「ローチェ」です。
誰かさんと似たような剣の構え方ですね。
ボスの情報
ステータス・弱点
エネミー名 | HP | 弱点 |
---|---|---|
ローチェ | 47802 | ― |
HEATの条件
条件 | HEATの時間 |
---|---|
飛龍撃、エグゾーストソード、断魂斬、ダークスラッシュ後に攻撃を受けた直後 | 短め |
HP35%以下 | 常時 |
主な使用アビリティと対策
技名 | ガード | 主な対策 |
---|---|---|
闇呪縛 | × | 拘束技。追尾性は低いので横に回避。 |
飛龍撃 | × | セフィロスの「獄門」のような技。 着地後に爆発するので距離をとって回避。 |
エグゾーストソード | × | 前方に宙返りしながら剣を振り下ろす。 距離をとって回避。 |
断魂斬 | × | 少し溜めて剣を振りぬく。 距離をとって回避。 |
ダークスラッシュ | × | 高速で剣圧を飛ばす。 横に回避。 |
アステロイドブレイク | × | 浮かび上がって闇の火球を複数落とす。 走っていれば当たらない。 |
攻撃の対策例
ここでは避けづらい攻撃の対策例を紹介します。
この辺りのポイントを押さえておけば、リトライ回数もぐっと減ると思います。
ガード不可技の共通点は、初撃を回避すると別の攻撃に派生する点です。派生攻撃をかわしてから攻撃しHEATを狙います。
「ダークスラッシュ」派生時は回避連打だと高確率で被弾します。少し間をおいてから回避しましょう。コツはローチェが剣を振り始めた辺りで回避を入力すると避けやすいです。
エグゾーストソード
回転しながら斬撃を繰り出します。回避すると「断魂斬」に派生します。
↑「断魂斬」はそのまま距離をとれば当たりません。
飛龍撃
セフィロスの「獄門」のように剣を突き刺し、周囲が爆発します。回避すると「ダークスラッシュ」に派生します。
↑距離をとって回避し、剣を振り始めたら横に回避しましょう。
断魂斬
少し溜めてから剣を振りぬきます。出が遅いので距離をとれば当たりません。回避すると「ダークスラッシュ」に派生します。
↑距離をとって回避し、剣を振り始めたら横に回避しましょう。
ボス戦の攻略ポイント
- カウンター重視で立ち回る
- 攻撃後のスキを狙う
- 攻撃魔法を使う時は注意
カウンター重視で立ち回る
こちらから先に出す攻撃はほぼ当たらないので、距離をとりながらカウンターを準備しておきます。
近寄ってきたら、ワンテンポ置いてブレイブ切り替えをするとジャストカウンターになりやすいです。(ガード不可技も使うので注意)
↑ジャスト判定のときは打ち上がるので溜め攻撃が2回入ります。
通常ガードだとそのまま攻撃してくるので、カウンターした方がダメージは減ると思います。
攻撃後のスキを狙う
「飛龍撃」、「エグゾーストソード」、「断魂斬」、「ダークスラッシュ」後に攻撃を当てるとHEAT状態になります。
避け方は解説した通りなのでHEAT状態にしたら「バーストスラッシュ」でゲージを溜めましょう。
攻撃魔法を使う時は注意
攻撃魔法を使うとすぐに切りかかってきてキャンセルされます。
↑連続攻撃を食らうので怯んでいるとき以外は使わない方が良いです。
バトルの流れ
100%~36%
バトル開始時は「リジェネ」や「真ブレイブ解放」で強化します。
カウンターをメインにしながら、攻撃後のスキを狙いましょう。
35%~バトル終了
劣化の影響で後半は常にHEATで怯みやすいので、一気に倒しましょう。
↑これは真剣勝負。情けは無用です。
個人的には次回作でミッドガルに戻ってきた時にクラス2ndになって再戦とか期待してましたが、まさかの黒マント化の演出係に…
ソルジャーのPLUS ULTRAは劣化だった…?
宝条に協力ダメ絶対。
全体の流れ
動画にしてみました。需要があるのかはわかりませんが参考にしたい方はどうぞ。
参考になったらいいねとチャンネル登録よろしくお願いします。
チャプター11(4/4)はこれでクリアです!おつかれさまでした!!
まとめ
ここまで読んでいただきありがとうございます。
- チャプター全体の攻略ポイント
- キャラの操作ポイントと役割
- おススメ装備紹介
- ハード共通の攻略ポイント
- 道中のポイント
- BOSS戦の立ち回りポイント
チャプター11(4/4)のハード攻略にあたって以上のことについて紹介しました。
次回はみんな大好きチャプター12を攻略です。頑張っていきましょう!!
それでは、また!
オマケ
黒マントにも当たり判定がある模様。
しかし平然と歩いていてシュール。
お知らせ
チャプター12(1/3)を公開しました。
権利表記
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CHARACTER DESIGN: TETSUYA NOMURA / ROBERTO FERRARI
LOGO ILLUSTRATION:© YOSHITAKA AMANO
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