筆者の気になったお茶を紹介するコーナーです。
今回はティーポンドの「アールグレイ ロイヤルミルク」をレビューします。
- 紅茶ブランド「ティーポンド」の情報
- 「アールグレイ ロイヤルミルク」の商品情報
- 「アールグレイ ロイヤルミルク」の味、香りなどの特徴
それでは、見ていきましょう!
ティーポンドって?
2010年、東京世田谷で創業の新しい紅茶ブランドです。
紅茶をはじめ、ルイボス、フルーツティーなど多数のお茶を扱う紅茶専門店です。
フクロウのマークが目印で、お茶以外にも白を基調にしたシンプルなティーウェアも取り揃えています。
缶タイプで購入する場合は、茶葉ごとにデザインがあるタイプではなく、
10種類以上のデザインから好きなものを選ぶことができます!
私は今回「ティータイムラビット」を購入しました!
ティーカップから顔をのぞかせるウサギが可愛いですね!
最近は「ムーン&キャット」や季節限定デザインなども追加されています。
あなたはどのデザインが気になりますか?
公式サイト「ティーポンド」
商品情報
商品名 | アールグレイ ロイヤルミルク |
原材料 | 紅茶・ローズレッド/香料 |
価格 | 袋入り茶葉 60g ¥1,231(税込) 袋入りティーバッグ10個 ¥1,188(税込) 缶入り茶葉 60g レギュラーデザイン¥1,663(税込)/他デザイン¥1,771(税込) |
ミルクティーにおすすめの天然香料を使ったアールグレイ
牛乳をたっぷり加えたコクのある英国風ミルクティーに最適なアールグレイです。
ブレンドのベースには、短い抽出時間でもミルクの味に負けない、
しっかりとした味わいのアッサム産CTC茶葉を使用。
アールグレイの香りづけには天然のベルガモット香料を厳選しました。
香り高くナチュラルな味わいが魅力です。
ティーポットを使ったティーメイクにはもちろん、より濃厚な味わいがお好みの場合は、
手鍋を使った本格的な煮込み式ミルクティー(チャイ)でお楽しみいただくのもおすすめです。
引用元Webサイト:ティーポンド (公式サイト) より
レビュー
パッケージ
缶のデザインは「ティータイムラビット」です。
白の円形の缶で、フタのデザインを購入時に選ぶことができます。
フタは二重構造になっており、光や湿気から茶葉を守ってくれる密閉性の高い缶となっています。
袋はビニール製なので、封を開けたら缶にしまっておきましょう。
お気に入りの缶を買って、茶葉の保管用に利用もできますね。
茶葉が入っている袋は、ロゴのフクロウが印刷されています。
※袋の中に脱酸素剤が入っているので、紅茶を淹れる際は気を付けてください。
茶葉
茶葉はCTC製法で作られているので、細かい粒状になっています。
ローズレッドの花びらが華やかで良いですね。
花びらがブレンドされていると、ちょっと特別感があって楽しいです。
香り
袋を開けると、茶葉からアールグレイならではの、柑橘系の爽やかな香りがしっかりとします。
味わい
抽出時間は3分以上と書かれていますが、
3分以上抽出すると渋みも強くなるので、
個人的にはストレートで飲むなら2分30秒~3分程度がおすすめです。
濃いめのストレートティーやミルクティーで飲むなら3分程度がちょうど良いと感じました。
ストレート
抽出時間 | 2分30秒~3分 |
茶葉 | 約2.5g |
温度 | 熱湯 |
コク | ★★★☆☆ |
渋み | ★★★☆☆ |
香りの強さ | ★★☆☆☆ |
茶葉の状態に比べ、淹れた後の香りはかなり控えめです。
強い香りが苦手な方にもおすすめですね。
紅茶自体もしっかりとコクがありつつも、後味はしつこくなくスッキリとした味わいです。
ミルク
抽出時間 | 3分~4分 |
茶葉 | 約2.5g |
温度 | 熱湯 |
コク | ★★★★☆ |
渋み | ★★★☆☆ |
香りの強さ | ★★☆☆☆ |
アッサムならではのしっかりとした味わいなので、
ミルクをたっぷり入れても薄くならないのが良いですね。
濃いめに入れてたっぷりのミルクを入れても良し、
ミルクを少しだけ入れて紅茶の味わいを楽しむも良しです。
筆者はストレートより濃いめのミルクティーの方がおすすめです。
まとめ
ティーポンドの「アールグレイ ロイヤルミルク」いかがでしたでしょうか?
- 紅茶ブランド「ティーポンド」の情報
- 「アールグレイ ロイヤルミルク」の商品情報
- 「アールグレイ ロイヤルミルク」の味、香りなどの特徴
について解説しました。
アールグレイをミルクティーで楽しみたい方には、おすすめの紅茶です。
缶のデザインもオシャレでたくさん種類があるので、
お気に入りの紅茶と缶を見つけてください。
それでは、また!