仁王3が発表されましたね!なぜか2でもなく3の体験版でなく初代を買ってトロコンまでしたので、個人的な感想を書きます。
トロコンまでプレイしてのレビューや感想、よかった点、よくなかった点などについて語っていきます。
目次
筆者の独断と偏見による評価
ネタバレがイヤな人はブラウザバックしたよね?ちゃんと確認しましたよ?
アクションのたのしさ | ★★★☆☆ |
ストーリーのおもしろさ | ★★★★☆ |
ゲーム全体のボリューム | ★★★★☆ |
やりこみ要素 | ★★★★★ |
トロコン難易度 | ★★★☆☆ |
どんなゲーム?
本作は日本の戦国時代末期をモチーフにした世界を舞台に、主人公ウィリアムがさまざまな人々と関わりあいながら、武士や妖怪たちと戦いを繰り広げるダーク戦国アクションRPGです。常に死と隣り合わせで戦う真剣勝負の緊張感、そして、その先の圧倒的な達成感を存分に堪能することができます。
引用元:公式ホームページ
トロコンまでにかかった時間

70時間ほどでトロコンしました。
本編(プラチナまで)のトロコンはそこまで難しくないです。2周目やDLCもガッツリやるなら時間がかかりますが、その場合もほとんどのトロフィーが獲得できると思います。
レベル上げを含めて簡単に稼げるミッションなどもあり、トロコンの難易度は普通くらいだなと。ほぼ飽きることなくトロコンできましたね。
ステータスは使う武器に特化した方が良いのですが、筆者はけっこう適当にふってました。

獲得が難しいトロフィーの攻略はこちらから。

よかった点
筆者が個人的に良かったと感じた点です。
マルチができる
拠点の鳥居から常世同行を選ぶと、マルチができます。
常世同行中は2人で青いゲージを共有するので、2人同時に落命やゲージが無い状態で落命すると失敗となります。
ソロは社から何度も復活できますが、マルチは2人でできるメリットの代わりに、失敗のリスクや敵に補正がかかったりとデメリットもあります。
2人ともある程度慣れないと全然クリアできないって状況も普通にあります。
でもここはこう攻めた方が良いとか、作戦を立てながらプレイするのはマルチならではの楽しみ方だと思います。
ゲーム難易度は思ったより高くない
筆者は死にゲーをあまりやらないので、一発くらったらアウトの超高難易度のゲームという認識でした。
ボス以外でもあっさり落命しますが、(というか道中の方が慎重に進む必要がある)アイテムを使ったりどこまで攻撃するか?と言ったことを考えれば意外と攻略できたりするので、心折れるみたいなことはありませんでした。
慣れてない一番最初が一番しんどい説あります。
ストーリーがシンプル
複雑なストーリーや伏線はそんなにありません。
歴史に詳しくなくても有名な武将や合戦が出てきます。
知っていたらさらにおいしいという程度なので、本筋を邪魔せずストーリーを楽しむことができます。
よくなかった点
1ステージが長い
メインミッションは1ステージが結構長いです。
ソロなら社で中断できますが、マルチはクリアするか失敗するかなので、特に序盤はクリアできずその日は解散みたいなこともありました。
後からやり直すと意外とサクサク進むんですが、木霊や温泉を探しながらやると結構時間かかります。(後回しにした方が良いかもですね)
システムが複雑
武具にはいろんなスキルがついていますが、
解説だけではよく分からないものも多くあります。
まとめ
以上、仁王をプレイした感想でした。
昔の死にゲーなのでどんな高難易度なんだと身構えていましたが、思ったよりはサクサク進んで、トロコンも無事できました。
マルチと言うところが大きいと思いますが、特別アクションが得意じゃないとクリアもしんどいと言うわけではないので、やってみて欲しいです。
そんな感じ。
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